1万円で始めるLINEでおしらせ 犬のうんち 検知システム開発記録

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飼い犬のうんち検出システムをRaspberryPiと赤外線カメラで作りました。ソフトウェアはPython3+OpenCVを主として使っています。処理内容は定期的に赤外線カメラで静止画を撮影して、そこにうんちが検出されると、個数や推定重量を画像と共にLINEに送信します。そのプログラム内容と開発記録を紹介します。犬を飼い始めて必要に迫られたこともあり、手元にあったRaspberryPiで今回のシステムを開発しました。 ■この本を読むと出来るようになること ・OpenCV を使った画像処理とNumpy の行列処理 ・LINE にbash やpython からメッセージを送ること ・単純なループ処理を見つけたら内包表記を使って1 行で書くこと ・子犬のうんこ食いをくい止めること ■この本の対象者 ・Python やOpenCV の画像処理を学んでみたいと思っている人 ・動物を飼っていて何かの物体検知をしたいと思っている人 ・製造装置に何らかのIoT 付加価値を付けたいと思っている人      目次 第1章 動作環境と主要機能 第2章 うんち検知ソフトの全体の流れ 第3章 利用したソフトウェアと開発環境 第4章 トイレの輪郭検出 第5章 トイレシートの領域切り出し処理 第6章 特徴量算出の前処理 第7章 特徴量算出とうんち形状評価 第8章 改造・改善・PDCA   8.1. トイレ枠の光沢が邪魔をする   8.2. ケージを増設、トイレが2 枚に増えた   8.3. うんち発見でリモート点灯する照明器具   8.4. RaspberryPi4 が来た   8.5. OS 判断   8.6. うんち検出部のマルチプロセス化 第9章 開発時の習得事項一覧   9.1. OpenCV 関連:画像の操作に関すること   9.2. ファイルとドライブに関すること   9.3. Python やNumpy に助けられたこと   9.4. データベースに関すること   9.5. LINE に関すること

1万円で始めるLINEでおしらせ 犬のうんち 検知システム開発記録
飼い犬のうんち検出システムをRaspberryPiと赤外線カメラで作りました。ソフトウェアはPython3+OpenCVを主として使っています。処理内容は定期的に赤外線カメラで静止画を撮影して、そこにうんちが検出されると、個数や推定重量を画像と共にLINEに送信します。そのプログラム内容と開発記録を紹介します。犬を飼い始めて必要に迫られたこともあり、手元にあったRaspberryPiで今回のシステムを開発しました。 ■この本を読むと出来るようになること ・OpenCV を使った画像処理とNumpy の行列処理 ・LINE にbash やpython からメッセージを送ること ・単純なループ処理を見つけたら内包表記を使って1 行で書くこと ・子犬のうんこ食いをくい止めること ■この本の対象者 ・Python やOpenCV の画像処理を学んでみたいと思っている人 ・動物を飼っていて何かの物体検知をしたいと思っている人 ・製造装置に何らかのIoT 付加価値を付けたいと思っている人      目次 第1章 動作環境と主要機能 第2章 うんち検知ソフトの全体の流れ 第3章 利用したソフトウェアと開発環境 第4章 トイレの輪郭検出 第5章 トイレシートの領域切り出し処理 第6章 特徴量算出の前処理 第7章 特徴量算出とうんち形状評価 第8章 改造・改善・PDCA   8.1. トイレ枠の光沢が邪魔をする   8.2. ケージを増設、トイレが2 枚に増えた   8.3. うんち発見でリモート点灯する照明器具   8.4. RaspberryPi4 が来た   8.5. OS 判断   8.6. うんち検出部のマルチプロセス化 第9章 開発時の習得事項一覧   9.1. OpenCV 関連:画像の操作に関すること   9.2. ファイルとドライブに関すること   9.3. Python やNumpy に助けられたこと   9.4. データベースに関すること   9.5. LINE に関すること